固定電話の特殊詐欺対策が無償で!(加入者が70歳以上や70歳以上の方と同居など条件有)


 この特殊詐欺関連を調べてて、同サイト(SOS47 特殊詐欺対策ページ)で初めて知ったんですが、固定電話の特殊詐欺対策の有効な手段として「ナンバーディスプレイ」「ナンバーリクエスト」サービスがあるんだそうです。

 「ナンバーディスプレイ」は電話番号が表示されるサービスで、「ナンバーリクエスト」は非通知でかかってきた電話に番号通知を促す音声を流すサービスで、その際着信音はならないそうです。(例)「こちらは、(電話番号)です。この電話はお受けできません。ご了承ください。恐れ入りますが、電話番号の前に186をつけてダイヤルする等、あなたの電話番号を通知しておかけ直しください。」)(NTT西日本 特殊詐欺サポートページより)
ナンバーリクエストというサービスは初耳でしたし、昨年5月よりご高齢の方向けに無償で提供しているというのも初めて知りました。

 
 また、「この通話は録音されています」というメッセージが流れる防犯機能付き電話機の導入も有効だそうで、こちらも知った後の高齢者向け講座で紹介するようにしています。
 講座参加者にお聞きすると、「知らなかった」という声がほとんどでした。多くの方が「知らない番号は取らない」「留守電にしている」と対策されていましたが、こんなに増えている現在、使えるサービスやより対策をするのも大事かなと思いました。

(SOS47サイトのページは紹介していいかちょっと分からなかったので、NTT西日本の対策ページのリンクを貼ります)

NTT西日本特殊詐欺対策サポートページ

https://www.ntt-west.co.jp/product/sagitaisaku

特殊詐欺のことを分かりやすく教えてくれるサイト、あります!

特殊詐欺対策ページ(SOS47)

https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47

 連日猛暑で、クーラーの効いた部屋から出たくないですね。移動のため車に乗るたびに熱気の凄さに毎回「熱っ」と言ってしまいます(^^;)

 先月より、消費者教育関係のお仕事が続いております。昨年までは国民生活センターの資料などで講座を作っていましたが、某所より「特殊詐欺について教えてほしい」と依頼があり講座資料を作りました。

 「特殊詐欺」は警察の分類みたいで、「例えば,被害者に電話をかけるなどして対面することなく信頼させ,指定した預貯金口座へ振り込ませるなどの方法により,不特定多数の者から現金等をだまし取る犯罪(恐喝及び窃盗を含む。)の総称をいう」(令和3年版犯罪白書より)そうです。

 特殊詐欺の周知は警察のお仕事と思って触ってこなかったんですが、一般消費者からしたら迷惑なのは消費者トラブルも悪徳商法も特殊詐欺も違いはないと改めて思いました。

 そこで、分かりやすいいい資料無いかなと探していたところ、「SOS47 特殊詐欺対策ページ」なるものがありました。特殊詐欺の事例や実際の音声、周知用の動画などこんな機会でもなければ見ないけど、一度は見ていて損はないなというサイトでした。

 講座でも紹介したり、一部動画は活用させてもらったりしています。お時間があればぜひ一度ご覧いただければなと思います。

学生の消費生活相談は圧倒的にゲーム課金。動画配信関連も増えてきている

 今度、中学校家庭科の授業内で消費者トラブルについて話すため資料を作っています。

島尻地区の教科書は東京書籍を使っていて、その192ページに「中学生の消費生活相談件数」が載っています。ただ、データが8年前と少々古いので、依頼を受けた後、今はどうなっているのかな~沖縄県のはないかな~と調べてみました。

ヒットしたのは埼玉県と東京都。こちらは毎年のように小・中・高校生の相談件数を事例や考察も含め報告がありました。
こうしたデータはホント助かります!

それによると、一番はゲーム課金。小学生から高校生までトップでした。数も多い。
内容は、親のカードを不正利用する相談が多いそうです。ほかにも友達に貸したら勝手に課金されてたとか、家のお金を使ってプリペイドカードを買った事例などもありました。
8年前と違い、化粧品など定期購入トラブルや配信サービス関連も増えていて、SNSが身近で情報リテラシー不足による相談件数増は今後さらに増えるんじゃないかなと思いました。

画像のデータは中学生だけですが、小学生も高校生のデータもあり、年次の比較と年齢の比較は興味深いなぁと思いながら作業しているので遅々として進まない(^^;)

消費者教育での講座に使えそうな面白い資料

 今年度は消費者教育コーディネーターという仕事もしており、その関係で先日全国会議に参加しました。
そこで、消費者庁からコーディネーターの役割についてとか、講座に使えそうな資料について知ることができました。

 「社会への扉」という教材は中学高校でよく使っていましたが、動画や、話し合ったり考えさせるようなワークもセットの教材は使ってみたいな~と思いました。

 今回紹介する「鍛えよう消費者力」はVRゴーグル使う教材で、ゴーグル無しでも体験できますが、一度ゴーグルで体験したいなと思いました。
「マルチ商法」や「催眠商法」などが事例としてあります。

https://www.kportal.caa.go.jp/teaching-material/001351

偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策サイトを体験してみました!

https://www.ipa.go.jp/security/anshin/measures/fakealert.html#3_line

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)のフェイスブックで紹介していたので、さっそくやってみました!

 国民生活センターの注意喚起でもされていた、サポート詐欺。実際体験してみると、閉じ方分からなくて電話してしまう人がいてもおかしくないかなって思いました。そういう意味でもこうした体験ができるのってありがたいです。

 この体験によると、閉じるボタンが無くても、ESCキーを長押しで閉じるボタンが出てくるのでそれで閉じればよいとのこと。こうしたかんたんな操作でも知らないと困りますよね。

 まだイイねも30件とあまり知られてないっぽいのですが、とてもいいサイトだなと思いました!

(国民生活センター 2024年3月27日発表情報)

「パソコンで警告が出たらサポート詐欺に注意!-70歳以上で大幅に増加-」

https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20240327_1.html

上手にネットと付き合おう!~安心・安全なインターネット利用ガイド~(総務省HPより)

上手にネットと付き合おう!~安心・安全なインターネット利用ガイド~ トップページの画像

「上手にネットと付き合おう!~安心・安全なインターネット利用ガイド~」

https://www.soumu.go.jp/use_the_internet_wisely

 消費生活アドバイザー関連の情報として、「インターネットトラブル事例集(2024年版)」というのが流れてきたので総務省のホームページをのぞいてみました。

 SNSの利用やトラブル事例、対処法などが漫画や動画などで掲載されています。年代別に分かれていたりして分かりやすそうだったので、今度紹介&利用してみようかなと思いました。

 前からあったみたいなので、こんなふうに国も情報発信してたんですね~知らなかったです。

国民生活センター、すごい!! (消費者トラブルの注意喚起情報+対処法としていい試みだと思います!)

 今年度は消費者教育関係もより力を入れようと、新年度の国民生活センターのホームページをチェックしていたら、こんな動画を発見!!

 とても分かりやすく、まとまっていて、面白みが無いと言われた講座の改善案の一つとしていいかもと思いました!

 ほかにも若者向けやアニメじゃないものもあり、時間を作って要チェックです!

【消費者トラブル情報】 「ECサイト・フリマサイトでの犯罪に加担させる「副業」募集に注意!」

【消費者トラブル情報】(国民生活センターホームページより)

 国民生活センターが共同で作成したパンフレット(発行は警察庁)として2024年2月に発表しているものを紹介します。

「ECサイト・フリマサイトでの犯罪に加担させる「副業」募集に注意!」

https://www.kokusen.go.jp/c-edu/pdf/npa_csm2024_lf.pdf

 その副業、犯罪じゃない!?SNSなどの副業募集には「高額報酬」などの言葉であなたを巧みに誘い、犯罪グループの一員として利用するものがあります。

国民生活センターHPより

闇バイトと呼ばれるものですね。

言葉巧みにというのがより怖い感じがします。。